フクレは別として、その他に用心すべき兆候にはどんなものがありますか?

1. 交差した細かいヒビ-ゲルコートが破れた場所に起き易いヒビですが、強い伸縮又は衝撃が原因でよく作られます。結果、それらのひびから水分がラミネートに浸透する場合があります。
2. 小さな穴-ゲルコートに小さなフクレができると、密封性の効力が減って、それが原因で水分を急激に吸収する状態を引き起こします。
3. 突き出たファイバー-ゲルコートの下部又は上部にまでファイバーが突き出てくるときには、毛管作用によって船体に水分が浸透する「ウィッキング」が起こる場合があります。
4. ゲルコートの不十分な硬度-不適切な条件の下、塗料の混合比率を間違えたり、又は、誤った方法で塗装を行ったときには、適切な硬度のゲルコートができません。このことが原因になってできた穴から水分が浸透する場合もあります。